2008.4.27セッション GM: 皆さんこんばんはー。定刻になりましたのではじめま…ってシェアがまだですね。 酷(笑)。オンセの掟は非情の二文字なのです(笑)。 GM:セッションを始めたら、すぐに炊き出し手伝うシーンになりますが、皆さん何かやっておきたいことはあります? 知覚は迷宮キングダムでした(笑) そして全員モンスターチェック。戦闘開始です。 キッシュ:16!がんばった! 弱いぞ、アザービースト!(涙)
エルデ: 「さて、と」 取り押さえられているコスイカの方に行こうかね
GM:皆さんがあっさりアザービーストを倒したので、皆びっくりしてます。そしてコスイカは、とっ捕まってフルボッコにされてます(笑) キッシュ:「グリル〜、戻っておいで〜」 GM:んで、コスイカの手から転げ落ちた壷がふっと消える。 スコル:「おい、今壷が…・!」 フェイカー: 「さぁて、と……吐いて貰おうかね? よう、色男よ」(にや)杖は取り上げておこう。 エルデ:継続時間が切れて壷が戻ったのかね。 「壷はどこにおいてあるんだい?」 GM:はいはい。大体何でも話しますよ。 壷の場所は、ユニコーンの森の中の小屋。それを聞いた騎士団が色めきたって確保に向かいます。 フェイカー: 「話は全部聞いていった方が良いぜ? 思わぬ落とし穴があるかもしれん」とりあえず騎士団は一旦止めておこう。 GM:んじゃ、お話が終わるまでは騎士団待機ー。 スコル:わたしは尋問は得意でないので見守ります。皆さんよろしく。 キッシュ:「杖にアポートをこめてくれるお友達はどこ?」 GM:お友達は知らないそーです。 フェイカー: え?アポートは毎回込めてもらわないと駄目なんじゃないのか? GM:夜になると、いつの間にか魔法のこもった杖が入っていた箱が消えたり出たりしていたので、誰が魔法を使っていたのかは知らない。 スコル:遠隔操作ですか…? GM:コスイカの杖をアポートで引き寄せる→杖にアポートを込める→効果が切れて杖がコスイカの所に戻る→コスイカが杖を使って壷を引き寄せる……以下エンドレス。 キッシュ:なるほど…。高レベルホーントかもしれないわね。 フェイカー: ほほう、手の込んだまねを…。 エルデ: 「壷の使い方は誰から聞いたんだい?」 GM:手に刺青のある男が教えたそうです。これが終わったら、大金をやると言われて手伝ったんだそうで。 フェイカー: 「前払い貰わなかったのか? 馬鹿だねぇ」 GM:杖が値打ちのあるものだというのは聞いてたようですね。 エルデ: 「刺青の男との待ち合わせの日時はいつで場所はどこだい?」 GM:待ち合わせはしてない。指示は、コスイカの杖と一緒にアポートで届いてました。で、そのうち杖の代わりにお金を送る、そしたら依頼終了、というようなことを聞いてました。 フェイカー: ふむ。じゃあ、夜までに杖は取り寄せられないようにした方が良いな。壊してしまおうか? GM:場所知らないとアポート使えないから、動かすだけでいいですよ。 キッシュ:「うーん、糸が切れてる感じね……」 エルデ: 「まったくの使い捨て要員だね」 スコル:「哀れだな…・」 フェイカー: 「ま、とりあえずしかし事件は解決だろ」 GM:コスイカも壷の場所を知らないとアポートができないから、壷を置いてあった場所は分かりますよ。冒険者の尋問はこれくらいでいい?ではコスイカはファリス神官にしょっぴかれ、聞きだした壷のありかには騎士団が向かいます。 スコル:神殿の人間としてもとしても事の顛末を見届けたいので、ついていけるようにホシーチに頼みます。 GM:ホシーチは快諾してくれます。とゆーわけで騎士団が厳戒態勢でぞろぞろぞろと教わった森へ向かいますな。がっしゃがっしゃ。 キッシュ:「これで10万ガメルだっけ? 楽なもんね♪」 フェイカー: 「まぁ、未だ気は抜けないがな」 GM:というわけでユニコーンの森内、壷のある場所。 キッシュ:「ああ、ここ通ったわ」 GM:そういえば迷ってましたね(笑) 小屋があって、その中に壷があるのだとか。「御用改めだー」という感じで、ホシーチがばーんと開ける。 スコル:「あの、罠感知とかは?(笑)」 GM:しませんとも。ファリス騎士団は誰もできないもん、そんなの(笑) フェイカー: 俺にやれというのか!こんな神官だらけの中で!(笑) スコル:「あれ、フェイカーどうしました?なんか顔が赤いですよ(笑)」 GM:ばーんと開けた。残念ながら特に何もここではおきませんでした(笑) がしゃがしゃわらわらと鎧な騎士団が入っていって、体育会系な捜査を開始しようとするわけですが、どうする冒険者(笑) キッシュ:グリルを上空に飛ばして周囲を見張っておくわ。動きがあるかもしれない。 GM:荒らしているつもりはないけど、結果的に荒らしてる神官たち。床とかはがそうとするし。 スコル:「罠とかあったらどうするんですか!」 GM:「大丈夫だ、ファリスのご加護がある!」 スコル:「お前ら…・(ため息)」 GM:結果的にスコルが神官たちをひきつけておいてくれてるなあ(笑) フェイカー:目立ちたくないなあ。紛れてこっそり探索するよ。 GM:自分で探索したいなら判定どうぞ。これはシーフの出番ですね。 フェイカー:(ころころ)お、そこそこ。 GM:フェイカー は かくしとびらを みつけた! フェイカー: ついでにこそこそと罠感知…(ころころ)うん、まあまあか。 GM:毒針の罠を発見しました。やばかったね。 フェイカー:では罠解除!(ころころ)結構優秀だ、俺。 GM:問題なし。かちりと取れた。 スコル:「へえ、良く見つけましたねフェイカー。だから言っただろう、罠が有るかもって!!」 フェイカー:スコル、お前、ファリスの連中つれてくんなよ!(笑) GM:「す、すまない」神官たち、叱られておどおど。見つけたフェイカーをなんか尊敬のまなざしで見てる(笑) キッシュ:「あたしたちだけで探索しましょ。皆さん待っててね〜」 フェイカー: 「エルデー。ちょっと此処開けて見てくれやー」 エルデ: 「あいよ」 よっこら(笑) スコル:「じゃあ、神官さんたちは暫くここで待機しててください、何か有ればすぐに呼びますから」 エルデ: さーて先はどうなってるかな? GM:ちょっとした地下室みたいになってる奥に壷が置いてある。後、何か紙の束みたいなものがいくつか散らばってる。 フェイカー: 壺がおいてあるあたり、罠はないかな?必要なら感知するよ。 GM:罠について、GMからは特に何もいいません(笑) フェイカー: じゃあ感知(笑)(ころころ) GM:特に何もないみたい。 エルデ: ではあたいが紙の束を拾おう。何語? GM:エレミアだから、あそこは東方語か。 エルデ: 東方語…読めん(笑)キッシュ頼む。 キッシュ:「これはあたしの専門分野かな?どれどれ……」 GM:ほとんどはコスイカに当てたメモがきです。人通りの多い場所で騒ぎを起こし、徐々に街の中心部に向けて移動していくように、という内容。 スコル:「最終目標はやっぱり王宮か…・?」 GM: ところでキッシュ、上位古代語読めますか? キッシュ:読めますよ。 GM:キッシュ、メモの隅っこに書かれていた上位古代語の単語に気づきます。 キッシュ:うかつに口には出さない。黙読するわ。なんて書いてあるの? GM:「断ち切る」とか「剣」という意味の上位古代語ですね。 キッシュ:「うーん……これは学院で調べてもらった方がよさそうね」メモだけ回収して、学院で調べてもらいましょう。 GM:はいな。古代語のメモはエーライが解読してくれます。…と、いうことで、ひとまず今回は一区切りさせていただきます。報酬は約束どおり、全員合わせて10万ガメル。後、別会計で王宮の晩餐会にご招待。君らが主役だ(笑) 晩餐会では、王様がじきじきに感謝の言葉を冒険者たちに述べてくれます。 スコル:「もったいないお言葉、かたじけなく(社交辞令)」 GM:爵位とかはあげられないけど、騎士団とかファリス神殿とか賢者の学院に入ってくれるならいい待遇を約束しますよー。では、今回はこれまで。お買い物と成長申告は次回までにお願いします。お疲れ様でしたー! ALL:お疲れ様でした! GMの反省 弱い、弱いぞ魔神の壷っ! まさか1ラウンド持たないとは思わなかった…。 サイコロに頼ってはいけないと反省。次回からはサイコロは振るだけにしておきます(自爆) |