2008.8.3セッション

GM:では、多分本日が暫定最終回。張り切ってまいりましょう(笑)
スコル:暫定・・・w
シェア:「帰ってこないなあ、二人・・・(笑)」 とかなるかもしれないw
フェイカー:それは…w
スコル:それはある意味完結。
GM: アレクはふわふわと偵察に行ってくれました。今、残っているのは彼の死体(笑)
スコル:見つからないように頼みますよー。
GM: ちょこっと時間空きましたが、何かします?アレクに聞かせられない話とか(笑)
フェイカー:死にフラグを立てないと(笑)
スコル:ちょw
エルデ:遺体を持って帰って弔えるか否かw
GM: その辺は好きにやってくれ(笑) しかし死体2つもっていくのか(笑)
スコル:死体は袋に詰めてもって帰るのがRPGw
GM: RPGならば棺おけを引きずってだなあ(笑)

おお、ゆうしゃよ。しんでしまうとはなんといういなかものじゃ!

GM: 特になければアレクただいま〜。
シェア:壁からにゅっと顔を出したところを見られたりしてない?w
GM: 「霊感あるっぽいのが『なんか寒気が』とか言っていたくらいだった(笑)」
フェイカー:「そいつァ気の毒に(笑)」
GM: お父さんは寝ているっぽい。で、ちゃんと例の部屋に、トリティーニもその他数名と雑魚寝させられておりました。ついでに見てきてくれたのは、警備状況ね。君らの侵入は、まだばれてないらいよ。
フェイカー:雑魚寝というのは、モノになっていらっしゃったわけですね?(笑)
GM: 「返事がなかった。ただのしかばねのようだった」
スコル:「生モノなのか・・・・」
フェイカー:「あいよ。了解、ご苦労だったな(ここからが正念場、か……勝算は五分、よりは多少あると言ったところ。……さて)んじゃ、ま。行くか、お二人さん」
GM: では〜、ということでスコルの中にずぶずぶ。
スコル(In幽霊):「はいはい・・・・・・ふぅ・・・・・・。生きている身体か、久しいな」
フェイカー:混じってるww「ややこしいなァ、おい(笑)」
スコル(In幽霊):「ファリス神官の身体だから拒絶反応でも出るかと思ったが、意外とすんなりだな」
シェア:「便利だね〜。わたしも死んじゃったらスペクターになれるように根性入れてみよう(笑)」
フェイカー:「ろくでもねェこと言ってンじゃねぇよ(笑)」
GM: 残りのパーティはどうします?
シェア:この場で待機でいいんじゃない?
GM: 待機するってことは、トリティーニを回収して、遺跡を抜けて、ここに戻ってきてから全員脱出という流れ?
フェイカー:回収した段階で脱出が良いな。
GM: だと、ここでパーティが二分されるということでOK?ああそうか、いったん待機で、伝令飛ばして連絡するのね、了解。
エルデ:だねー。
シェア:というわけで救出組からどうぞぅ。

フェイカー:んじゃ、スコルの姿を今し方見てきた人の1人でいいや、その内の誰かに変えてくれ(笑)
シェア:なんで神聖魔法が使えるのか不思議でならないがそちらもスペクターの知力が魔力の基準になるんだな、これ。摩訶不思議〜(笑)
GM: (ころころ)ほい、かかった。スコルの外見を、適当なのに変えました。
フェイカー:では、普通に通路を戻るよ。
GM: 堂々と行くわけですね。見張りが誰何の声をかけてきますが?
フェイカー:いや、 この付近では見張りはやり過ごす
GM: はいはい。えーっと、忍び足の判定お願いします。厳密には忍び足ではないんだが、代用で。
スコル:忍び足か・・・・平目ねw(ころころ)9。
フェイカー:(ころころ)8(笑)
GM: おーい、本職(笑)こちらも対抗判定を…(ころころ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10点もらった(笑)

なんてこったい(笑)

GM:ええ、きっぱりさっぱり見張りは気づきませんでしたとさ(笑)
フェイカー:で、これで立入禁止区域からは抜けたはずなので、あとは堂々と行く。
GM: 了解、なら特に何も声はかけられない、というか人がおらん、もう気持ち悪いくらい(笑)
スコル:ここから先はお父さんの領域のはずw
GM: で、一室にたどり着いて「ここだ」と幽霊が教えてくれる。
フェイカー:部屋の前にも見張りはナシ?
GM: なっしんぐ。ある区画に入ると気持ち悪いくらい人がいなくなった。
シェア:死体を見張ってもねぇ。
GM: アレクが示した扉は、妙に分厚くて頑丈。これ見よがしの鍵がかけてある。
スコル:「警戒するに越したことはない・・・・・・・」
フェイカー:「ああ」
フェイカー:「その辺見て置いてくれ」
スコル:「分かった」
フェイカー:「と、その前にだな」
スコル:「ん?」
フェイカー:「アレク。念のため魔力感知を頼む」
GM: ぴぴぴぴぴ。扉からは特に何も感じてません(笑)
フェイカー:「じゃ、後は俺が…」…できればな(笑)
スコル(In幽霊):「お手並み拝見と行こうか」
シェア:ここで鳴子とか鳴らしちゃうとけっこう致命的だぞ(笑)
フェイカー:(ころころ)低い。まぁ、おれは精霊使いだからな!
GM: うむ、特に何もみつからなかった(笑)
スコル(In幽霊):「・・・・・・・・・なるほどなぁ」
スコル:「いや、アレク、深く考えないでくださいw」
スコル(In幽霊):「・・・・・・・・・・・・・・・精霊使いにしては手つきが・・・こう・・・・。まあいいか」
GM: なんか混じってるなあ、スコルとアレクが(笑)
フェイカー:「……るせ。本職じゃねーんだよ」 仕方ないし、鍵開けするよ。 「まぁ、多少囓ってる程度って事だ」かちゃかちゃ「生きるために必要に迫られてな」
スコル:「・・・・・・・・・・ひとつの身体の中に2つの精神が入ってるというのは、やはり自然ではないですね(苦笑)」
フェイカー:ああ、珍しいな、フェイカーが過去の話何かして(笑) 何かのフラグのようだw(ころころ)
スコル:きけんきけんw
GM: 開いた。部屋の中は暗い。昼間だって言うのに窓を締め切り、壁には黒い布をかけてあり、小さなランタンがいくつかゆれている。
フェイカー:中の様子を伺いつつ、身体を滑り込ませる。
スコル:同じく。
GM: 扉も壁も凄く分厚い。床に布が敷かれていて、その上に無造作にいくつかの蒼白な体が転がしてある。扉の内側には、何か、かきむしったような跡が残されてる。一言で言うと「この部屋はすごく邪悪です」(笑)
スコル:邪悪です!
フェイカー:「スコル、抑えろよ」 言いながら、死体を順に見ていく。
GM: 転がされている死体の上には、申し訳程度に布がかかってるから、顔を確認したい場合、めくって歩いてください。いくつか別人の死に顔を拝見した後、トリティーニにたどり着きます。
フェイカー:「……」
GM: 死に顔は、他の人は驚愕とか苦悶とかいう感じで、トリティーニは無念という感じ。
スコル:「・・・・・・・・・・・いや、何か猛烈に暴れだしそうだったぞ」
フェイカー:「遅くなって悪かったな」
GM: :「・・・・・・・」当然無言です。
スコル:「・・・・・・トリティーニ・・・・かえりましょう」
フェイカー:念の為脈を確かめてから、ひょいと担ぐ。ところで、 精神の精霊は見えますか?
GM: 負の生命の精霊が全員に宿っています。
スコル:負の生命・・・・・というと?(説明よろしく(苦笑))
フェイカー:ぶっちゃけ、アンデットになりかかってるということ。
GM: ちなみに、今のスコルも負の精霊色してるから(笑)
スコル:「長居は無用だ、急がねば仲間入りだぞ」
フェイカー:「ああ」 他の奴等は悪いが助けてる余裕はないからな。 「帰るぜ。アレクは他の奴等へ首尾を伝えてやってくれ」
GM: ほいほい。誰も抵抗もしません。もしかしたら空耳ですすり泣きくらいは聞こえたかもしれない。そんな雰囲気の部屋でした。
スコル:「ああ・・・・・・・この負の精霊に引き込まれそうだ」
フェイカー:「俺等は一足先にずらかる。おいおい、しっかりしてくれよ」
スコル:「アレク、連絡を頼みます」
GM(幽霊): 「分かった」
GM: アレク、ふよふよふよ〜と待機組の方に。
スコル:身体から抜ける感覚を感じて、一瞬ふらつきますが持ちこたえます。 「・・・・・・・・い、急ぎましょう」
フェイカー:「大丈夫か? 準備が良ければ、飛ぶぜ」
スコル:「大丈夫です」
GM: カード二枚消費、と。・・・・・・ところでどこに飛ぶのか相談してたっけ?(笑)
フェイカー:俺等はセーブソウルの問題があるから俺等は教会へ直で行く。
シェア:ティンは遺跡に飛ばしたよー
フェイカー:他は遺跡で良いよ。
エルデ:だねー。
GM: はいな。じゃ、ひゅんひゅんと飛んでいってください。

GM(幽霊):では待機していたほう。「回収が終わったぞ。先に逝くそうだ」
フェイカー:逝くいうな!(笑)
スコル:今一瞬どうしようかと思ったw
シェア:「うん、協力してくれてありがとう。アレクも適当に呪ったら成仏するのよ(笑)」
GM(幽霊): 「ああ、頑張ってファントムかデュラハンになるよ(笑)」
スコル:呪わせるなー!
フェイカー:連れて帰るんじゃなかったのか?(笑)
エルデ:全員カードで脱出できるんだっけ?なら、遺体かついで教会に飛んであげよう。
シェア:カードはギリギリ足りるな。憑依させればアレクの精神も連れていけるけどね。じゃ、とりあえず神殿でいいか。
スコル:其の後は、ファリス神殿が丁重に神の元へ送りますよ」
GM: あーれー(笑) じゃ、死体を持っていかれた。アレク本人(?)は頑張ってここで修行を積みますから。「もっと強くなったらまたおいで」
スコル:「逃がしませんよ!?」
エルデ:「ほら、持っていってあげるから遺体に憑依しな」
GM:しろと神官的な説教をされれば遺体に戻りますが(笑)「あー、いや…わたしのことは置いておいていいんだが…」(なんか微妙)
シェア:「わたしはアレクにビッグになってくれてもいいと思うんだけどねーw」
フェイカー:このエセ神官共(笑)
エルデ:「いいから一緒に来な」 (きっぱり)
GM(幽霊): 「・・・・分かった」(なんか観念した)

フェイカー:ということで、神殿へ来た人挙手。
フェイカー:
スコル:
シェア:ノw
エルデ:
スコル(トリティーニ): ノ(笑)
GM(アレク):
シェア:かくしてアレクはライナスの夜を彷徨う不気味な影その1に(笑)
スコル:「アーレークぅーーーー!にがさーん!」
GM(幽霊):「あああああ」(笑)
エルデ:「アレク、大将の言うことをよく聞いて、見聞をひろめるんだ、いいね。大将、面倒をかけるけど、よろしくたのむよ」
スコル:「ぐぉら似非神官!余計なことを吹き込むんじゃねぇーーーー!!!」

猫の子じゃないんだから(笑)

フェイカー:ちょっとまて、遺跡へ誰かカエレや(笑)
GM: 一人飛ばされた子が涙目(笑)
シェア:まあトリティーニのことは怪我を治療中とでも言っておくが・・・どうすんだよ、このアンデッドどもw
GM(幽霊):「そっちのなりかけヴァンパイアの浄化を先に済ませるべきだろうな。わたしはシェイドでも大丈夫だし」
スコル:「やかましい(怒)お前も来い!」
フェイカー:ファリス神殿にまっすぐ行くぞ。「おら、大司祭出せ大司祭」
スコル:「カーン殿!」
GM(カーン): 「うおい、どうかしたか……(一同見て)!」
フェイカー:「コイツを頼む、大至急でな」
GM(カーン):「いや、お前ら、何を拾ってきてるんだ(苦笑)」
フェイカー:「仲間だよ。悪いけど、こいつを生き返らせてやってくれよ。アンタも神官なら分かるだろう?!」( 畳み掛ける) 少し目がすわってる(笑)
スコル:「頼みます。これ(アレク)は私が管理しますから・・・・どうか彼を助けてください。今は一刻を争います」
シェア:“霊魂救済”&“蘇生”・・・10レベルはラーダ神殿でないといなさげだけど
エルデ:ラーダにコネはなかったかな?
フェイカー:だとしたら王のコネでも何でも使って遣らせる。
GM(カーン):「……霊魂の救済と蘇生、両方をという事だな?……自然の理に反した事だ。そして、彼自身がそれを望んでいるか。それらを考えたか?(真顔。大神官の顔)」
フェイカー:「当然だ。コイツは未だ生きる必要がある。当人も同じ事を言うはずだ。俺には……よく分かるんだよ」
スコル:彼にはまだ、守らねばならない者たちがいます!あの子達をおいて、今、彼が先に逝ける訳がない!私が、兄でも、そういいます・・・」
エルデ:エルデは後ろから黙って存在感で圧迫しておきます。
GM(カーン): 「(暫し瞑目)……よかろう。この男については、ファリスが預かる。蘇生の儀式には、ラーダの協力も必要だ。学院の方にも、協力を仰いでくれ」
フェイカー:「分かった」
スコル:「よろしくお願いします・・・・!」
GM: で、トリティーニは回収されていきました。
フェイカー:速攻身を翻す。 で、学院で同じことをやる。 「おら、エーライ出せ!」(笑)
シェア:どこかの暴徒魔術師みたいだなw
GM(エーライ): 「おや、随分と殺気立っているね」まあ、そんな感じで協力してくれます(笑)
スコル(In幽霊):「いいもんだなぁ。。。兄弟ってのは・・・・(ちょっと鼻をすする」
フェイカー:「…………シェイドで殴るぞ(笑)」
スコル(In幽霊):「・・・・・・・おっとw」(スコルの後ろに隠れる)

GM: さーて。誰がトリティーニのサイコロを振りますか?
シェア:振るのかよ(笑)
GM: そりゃもう(笑)
フェイカー:あいよ。責任持って俺が受け持とう。
GM: 死んですぐだし、イチゾロ以外はいいですよ。
フェイカー:(ころころ)「還って、こい…!」よし!
GM: じゃ、トリティーニは何とかなった。まだ意識戻らないけど、しばらく養生すれば大丈夫。
スコル(In幽霊):「おー、息しとる」
スコル:「良かった・・・・良かったですね!」
フェイカー:「…………」赤みの差した寝顔を確認して、息を付く。「……さっさと、戻ってこいよ?」
スコル:「・・・・・・・・・・・・・・・にやにや」「にやにや」二人ともスコルの小声バッチリ聞いたw
GM(カーン):「いやー、久々に仕事したなあ(ぶんぶん、流石にちょっと疲れてる)そっちの幽霊もついでに成仏させるか?」
スコル:まあ、アレクは私に取り付いているらしいのでしばらくそのままで良いです(笑)
シェア:神官の心得はどうしたw
スコル:「彼がいなかったら、トリティーニどころか、スコルもどうなったか・・・・ですから・・・助けてもらいましたからね、少しぐらい、この世の名残を」
GM(カーン):「…ああ、じゃあ忠告してやろう。忘れんなよ。そいつらは死人だ。どんなに人のように見えても、根本的にもう、俺達と違うもんだ。馴れ合うなとは言わないし、気を許すなとも言わないが…それだけは忘れんなよ」
スコル:「もちろん少ししたら、きちんとあの世に行って貰います。お目こぼしありがとうございます」
GM(カーン):「後、全員そろったら王宮に報告に戻ってこいよ〜(笑)」

シェア:遺跡ではわたしと弟妹どもが料理してま〜す。「トリティーニが死にそうな怪我してねー、大丈夫かなー、あはは」とか言ってリニティをハラハラさせちゃろか(笑)
フェイカー:よけいなこというなー(笑)
GM: その話に、ティンとリニティがきゅっと抱きついて蒼白な顔をしていますが(笑)
シェア:リニは超ハラハラしながら待ってる。ふふ、ティンはかわいそうだが、これでちょっとは騙された溜飲が下がったぞー(←微妙に根に持ってたw)
ティン(フェイカーPL):「トリト兄さま……僕のせいで、……っ」ぽろぽろぽろ…。
GM:あーあー、泣かせたー(笑)リニは気丈に耐えてる。ティンの前で泣くわけにいかないからね(笑)
スコル:「リニティ、大丈夫ですよ。ちゃんと、トリティーニは息を吹き返しました。暫くしたら、戻ってこられます」
GM(リニティ):「そうか、よかった……(顔を抑えてしゃがみこむ)」
ティン(フェイカーPL):「ごめんなさい。ごめんなさい…っ ぼくっ ぼくが掴まったりしたから…っ」
シェア:ふふ、良心がズキリと痛むがリニは面白いので相殺ということでw
フェイカー:「まー、そう言うことだ」 言ってから、じろっとシェアを睨む(笑)余計なこと言いおってって顔(笑)
スコル:「・・・・・・・・・・・」黙って頭をなでる。
エルデ:「大丈夫だよ、立派な司祭様がやってくれているんだから」
GM(リニティ):「……もう、大丈夫だ。感謝する(ぐいっと顔を拭って立ちあがる)奥の御大にも報告する必要があるだろう。わたしはここに残る。世話になった、本当に」
フェイカー:「落ち着いたら街へ戻るぜ」あ、ここで変装をとくぞ。
GM(ティン):「(ぎゅーっとエルデに抱きついてこくこくうなづいて……)あのおじさんだれ?」
エルデ:「気にしないでいいよ、噛み付きゃしないから」マントでくるんであげよう。
フェイカー:「依頼の報告もせにゃなら…、あー……」
シェア:おじさん・・・
スコル:おじさん・・・か・・・・・w 「子供は無邪気に残酷だな・・・」
フェイカー:ちらっと見て、目線を逸らす。 「そいつ等の協力者だ。気にしなくて良い」
GM(ティン):「あの人も、兄さまのこと、助けてくれたの?」
エルデ:「そうさ、見かけはああだけど、良い人だよ」
シェア:「あの人もとゆーか、あの人が助けにいったんだけどねー」
スコル:「・・・・・・・・・・・彼がいなかったら、君のトリティーニはどうなったか分からなかったよ。彼のおかげだ」
フェイカー:「兎に角伝えたからな!俺は一足先に戻る」 すたすたすた。
GM(ティン):(てててっとフェイカーによっていって、じーーーっと顔を見る)
フェイカー:「う、ぉっ?な…何だよ」 片手で口元を軽く覆って目を反らす(笑)
GM(ティン):「あのね、あのね。兄様を助けてくれて、ありがとう。ほんとにほんとに、ありがとう(飛びつくように抱きついていく)」
フェイカー:「……っ」
エルデ:によによw
シェア:によによw
フェイカー:「あ…ああ……」抱き留めて、「…………良かった、な」ごくごく小さいが、優しい笑み。
GM(ティン):(近くで顔を見て)「…あれ?おじさんの髪と眼、ティンと一緒だね?(きょと)」
フェイカー:「ん? ああ、そうだなぁ…」ちょっとだけ苦笑して。「落ち着いたなら、一緒に『兄貴』の所へ行くかい?」
GM(ティン):「うん!行く!(手をつないで)あのね。お礼に秘密のこと教えてあげる。兄様と姉様だけ知ってる秘密なんだよ(耳打ちしようと背伸び)」
フェイカー:「ん…?」じゃあしゃがむ。
GM(ティン):「(耳打ち)あのね、ほんとはね、僕の名前はカーティル=ファニア=リアニードって言うんだ。兄様と姉様だけ知ってたけど、特別に教えてあげる!」
フェイカー:「……ッ!…そ、……か。……ああ…ありがとう、な」沸き起こる感情は堪えて、笑みを作る。
GM(ティン):「うん!早く行こう!」(手をぎゅーっと引っ張る)
フェイカー:「ああ」 ティンを片手でひょいと抱え上げる(笑) 「先、行くぜ」

スコル:そんなフェイカーとティンを眺めながら「・・・・・・・・・・・・君の歌も、機会が有ったら聞かせて欲しいな」とリニティに。
GM(リニティ):「……歌、か……。そんなんで礼代わりになるんなら、歌ってやるよ(ぷいと顔を逸らす)」
シェア:こっちも相当面白いな(笑)
スコル:「君の髪の色は、私の父に似ていてね・・・彼も、吟遊詩人だった。もう、昔のことだが・・・・・な。風の噂ではどこかに、忘れ形見の妹が二人いるらしい・・・・。生きていれば、いつか会えるだろう」リニティにそれだけ言うと、エルデたちのほうへ向かう。
GM(リニティ):「……昔。父が教えてくれた歌なら、歌える(柔らかいソプラノで、昔のメロディを歌って見送る)」
スコル:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?」立ち去りかけたのを、驚いて振り向く。「・・・・・・・・・・・・・・・・其の歌は・・・・・・・・・」
GM(リニティ):(スコルのその驚いた顔を見て、にっと笑う。どこか、誰かの微笑にとてもよく似た笑顔。歌いながら背中を向けて、ひらっと手を振る)
スコル:「そうか・・・・・。」といって、スコルも父から教えてもらった歌の旋律を歌う。
GM: では、綺麗なユニゾンがゆったりと流れていく。どこか懐かしい、優しい旋律。
スコル:「・・・・・・・・・・・・・神よ、感謝いたします。ただ・・・今はただ、見送ります」そういって、フェイカーたちの後を追います。

フェイカー:とりあえずまぁ、王様へは形式的に報告を終えて?
シェア:インテリジェンス・ソードにもお世話になったな、ありがとー。
スコル:だね、剣も返して。
GM: ですね。王様のところではかなり大騒ぎ。10LVモンスター出現だし。
フェイカー:その後に関してはしらん(笑)
スコル:知らん知らんw
フェイカー:ああ、でも、もし討伐に行くなら、どこそこの部屋のベットの下の人回収して遣ってくれやっていっとく(笑)
シェア:・・・・・・・ああ、いたね。そのままにしてきちゃったね(笑)
GM: すぐには行けないから、今は準備を整える段階。すぐには行かないけど、一応覚えておくそうだ(笑)
フェイカー:うん(笑) いつまででも待ってるだろうから平気だよ(笑)
GM: あ、剣を返す前に、ちょっとアレクがシェアに依頼を。
シェア:「あやや、何かなー?」
GM(幽霊):「うん。言ったと思うが、わたしは戦士なんだ。できれば、戦士として死にたい。いやもう死んでいるが」
シェア:わたしに幽霊憑きの神官になれとー?w
GM(幽霊):「だから…できれば、その剣を返す前に、ちょっとわたしを切っていってくれないかな」
フェイカー:「当人が望むンならソレで良いんだろ」
スコル:「・・・・・シェア、頼みを聞いてやってくれないか?」
シェア:「えいっ(ズンバラリ)」←いきなりやってる(笑)
スコル:「彼は、戦士に、引導を渡してもらいたいそうだから・・・・・・・・・って、うわぁ」・・・・・・・・・・・・・哀れだw
フェイカー:哀れな(笑)「流石シェアだな……」
GM(幽霊)::「……ありがとう」(ふわりと笑って、ほろほろと崩れていく。一陣の風が空に舞い上がる)
フェイカー:「じゃあな。次はもちっとマシな人生歩めよ」
スコル:「・・・・・・・・・・・・・」手を小さく振る。
シェア:「お世話さまー」
スコル:「・・・・・・・・・・・・この女はw」
フェイカー:センスで最期まで気配を追ってあげよう(笑)

GM: さて、ED。敏捷度順にいきましょう。シェアかスコルのEDですが、どっちがいい?(笑)
スコル:シェアで。
シェア:フェイカーはティンともふもふしてて、スコルはリニと微妙にいい雰囲気・・・わたしもトリティーニを優しい看護とギャップ萌えで落とすべきか・・・w
GM: では先にシェアを。これからどうします?
シェア:じゃあまずはトリティーニにりんごでも食べさせるか(笑)
スコル:ねらってる!ねらってるよ!!
GM: 看病しているのか(笑)
フェイカー:じゃあ登場しよう(笑)
GM(トリティーニ): 「・・・すまないな(大人しく看病されてる)本当に君達には世話になった。礼の言葉もない」
シェア:「はい、あーーーーん(爆w)」
GM(トリティーニ):「……いやそれは流石に(困)」
シェア:「あ・あー・ん・・・・・・・・・・・・」
GM(トリティーニ):「(くっ…)あーん……」
フェイカー:「妙なモンでも盛ってンじゃないだろうな」扉の所にもたれて登場。くつくつw
リニティ(スコルPL):「・・・・・・・・・・・・・・ちょっとぃ!!!てめぇ、誰の許しを得てこの俺さまの兄者にりんご食わせてるんだぁ!!!?」ばーん!とドアを蹴破ってリニティ登場!!
フェイカー:「……ぶっ。…くくくくくく」ドアに跳ね飛ばされた(笑)「おわっ」
シェア:えい、ひょいぱく。「いいから、死んでたんだから無理しないのーー(笑)」
シェア:「神殿ではぁ・・・お静かにぃ・・・お願いしまぁあす(笑)」
フェイカー:「いってェな。この暴力女」
リニティ(スコルPL):「良い度胸だこの年増!!ぶっ潰してやる!」
シェア:「やーね、落ち着きなさいよ、妹w」 なんかひどくキャラ変わってるような気も・・・w
リニティ(スコルPL):「俺様の、兄者に、手を出すなーーーー!!!」ファイアーボール!
GM: か、過激だ(笑)
シェア:「きゃー、助けてトリティーニー(笑)」
GM(カーン): 「うおーい、ほどほどにしとけよー(笑)」
フェイカー:「って、まてまてまてっ!」手をむんずと掴んで止めよう(笑)「やるなら外でやれ外で」
エルデ:「小さな恋のメロディ」(by筋肉少女帯)
シェア:そこから淡い恋のメロディーがw
フェイカー:生まれるか!(笑)
リニティ(スコルPL):絶対ねぇ!!
GM: ちゃんちゃん(笑)

GM: 次、スコルですね(笑)
スコル:「・・・・・・・・・・・・・・・・・まったく、なんでこんなにズサンなんですかこの神殿の経理は!?」
シェア:うわー、すごくそれっぽいw
GM(カーン):「いやー、助かるぜい。いっそうちの専属経理にならんか(笑)」
スコル:「何ですかこの目分量会計!!!」 書類の山をドーン!と机にたたきつけて
GM(カーン):「大体そんなもんだろう。ほれ、一握りがこれくらいだから大体がこれでだなあ」(ものすごいどんぶり勘定)
スコル:「カーン殿!豪快なのは良いですが!こういうところはきちっと!きちっと管理してください!」
GM(カーン):「人には、向き不向きというのがある。というわけで、そんなお前さんにコレをやろう(ぴらり)」
スコル:「・・・・・・・・・なんですか?」
GM(カーン):(中身は神殿の準神官長クラスへの推薦状)
フェイカー:おおーw めでたいねぇ、苦労人(笑)
GM(カーン):「まだ神殿の名前は書いてない。できればここの名前を書きたいところなんだがな?どうする?」
スコル:「・・・・・!あのですねぇ・・・・(ため息)。私は、父の後を継ぐことになっているので、お受けいたしかねます。まあ。とにかくですね、しばらくはここに滞在する予定ですので、中央から人材を派遣していただきます」
シェア:『立派にその務めを果たすためにもここで修行を積むのだ』と煙に巻く口の上手い大神官w『忍耐力は人一倍つくこと間違いなし!(笑)』
スコル:「・・・・・・・・・・・・・・人材が到着して、申し送りが終わるまでは、代務として、滞在いたしますが・・・・」ぎらっと睨み付けて「・・・・・覚悟しておいてくださいよ?しっかり、矯正しますからね」
GM(カーン):「分かった分かった、じゃあ、それまでしばらく頼むわ(わはは)」
スコル:「・・・・・・・・・・やれやれ、働き甲斐は、ありそうだw」
GM(カーン):…そして裏に行って、鳩を飛ばす。
フェイカー:『息子さんを下さい』?(笑)
シェア:すごくありそうだよー(笑)
頑張れ、未来の大神官w
GM(カーン):一羽の中身は、『優秀な神官候補生を、イオアン=ウェスレー殿(スコルの実家)の所に至急手配するように』 もう一羽の中身は、『当方、優秀な人材を得たり。しばらく補給の必要なし』そして白い鳩がぱたぱたと空に飛んでいく。
フェイカー:(爆笑)
エルデ:策士だなぁw
スコル:潰すぞこの神殿w
GM: さて、スコルもこんな感じで。

GM: フェイカー、次。どうします?
フェイカー:トリティーニの退院あたりで出来ればちゃんと話がしたいんだがな(笑)
GM: じゃ、二人で話す機会があったことにしましょう。
フェイカー:「よう。何だかずっとバタバタしてたみたいだが」
GM(トリティーニ):「ああ、にぎやかで面白かったよ。考えてみれば、体を休めるということも久しぶりだったな」
フェイカー:「なかなか肝が太いな(笑)まぁ休めたようで何よりだよ」
GM(トリティーニ):「慣れは早いのが自慢でね。……会ったのだろう、あの子に」
フェイカー:「……ああ」ちょっと笑う。 「サンキュ。……素直に育ってるな」
GM(トリティーニ):「いや、ああいう風に育ったのはあの子自身の力さ。…あの時も言ったな。組まないかと。今なら答えはどうだ?」
フェイカー:「否を答えるつもりなら、今日、此処には来てないさ。一員に、お邪魔してもいいかい?」
GM(トリティーニ):(火傷の跡のある右手を差し出し)「歓迎しよう。あの子も喜ぶ」
フェイカー:「…だと、いいな」その手を握り返します
GM: と、こんな感じかな?

GM: 最期、エルデー。
フェイカー:最期……(笑)
スコル:後、後ですよw
シェア:最後の字が違うぅぅw
エルデ:終わっちゃうじゃないかw
フェイカー:あはは(笑)
シェア:普段の行いだろw
GM: エルデ、どうします?何かしたいことありますか?
エルデ:商隊に行って、大将とルデソンに挨拶しとくかな。
GM: キャラバンは、そろそろ出立の準備をしている様子。荷物をまとめたりしている。ルデソンがすぐ、エルデを見つけて駆け寄ってくる。
GM(ルデソン): 「おかえりなさいー!ご無事だったんですね、よかった!」
エルデ:「お前も元気にやってたかい」
0GM(ルデソン):「はい!元気です!…ほんとにお世話になってしまって…俺、駄目ですね…(しょぼん)」
エルデ:「気にするんじゃないよ」 あたまをぐりぐり。 「大将、様子はどうだいね?」
GM:「上々だよ。ちっと仕入れに手間取ったが、まあ何とかなったさ。用心棒は常時募集中だがね」
エルデ:「そうかい、次はどこにいくんだい?」
GM: 「呪われた島から、船がつくって話があってね。それを仕入れに行こうと思っているのさ」
エルデ:「へぇ、また仰々しい品物を扱うんだねぇ」
GM(ルデソン):「大将はもう少しで船を買えるんですよね!ファーランドとかにも行ってみたいって言ってるんですよ!」
エルデ:「ま、安全が大事だからね。用心棒を雇うつもりはないかい?ちょいと高めだがね」
GM(ルデソン):「来てくれるんですか!(抱きつき)」
エルデ:「他に売るよりは安くしとくよ」 にや。
GM:「もちろん!歓迎するぜ!」大将が「うおーい、新しい仲間が入ったぜ!」とキャラバンに声をかけ、みんながエルデの周りに集まってきて口々に歓迎の言葉を述べる…。
エルデ:「そうだねぇ、報酬は呪われた島謹製の麦酒で手を打っておくさ」
GM: と、こんな感じでしょうか。

GM: では、最終。マスターシーン。
剣はまどろみ夢を見る。新たなる大地の夢を。滅び行く大地の夢を。
残された剣は夢を見る。新たなる神々の生まれる地を。されど人は生きていく。忘れられゆく大地で、新たな物語はつむがれ行く。

GM: と、これで終了です。皆様、お疲れ様でしたー!皆様、長々とお付き合いいただいて本当にありがとうございました!!(笑)


GMの反省

な、なんとか終わったぞー!
いやはや、あの杖の精神点の計算間違いがここまで長い話になるとは思いませんでしたが、とても楽しかったです。
最後まで付き合ってくれたPLとPCたちに、最大限の感謝を!



END
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