1 まずはお二人、お名前をどうぞ
マテリア
:
マテリア。(以下m)
ドール
:
ドール。(以下d)
2 それでは、相手紹介ということで、それぞれ相手を紹介してください。
m
:えーっと、まず魔法使いよね。後、料理上手。性格は、結構几帳面よね。
d
:
女神様で、王女様のはずなんだけどな…女騎士ってとこか。性格はがさつだな(笑)
3 上で紹介された通りの性格だと思いますか?
m
:
失礼ね、どこががさつなのよ(げし)
d
:
そういうところがだよっ!
4 二人の出会いはいつ?どこで?
m
:結構前よね。ダンジョンの中。
d
:
僕は赤ん坊の頃の君に会ってたよ。
m
:
え、うそ?!
5 相手の第一印象は?
m
:
無表情で、無愛想。何考えているのか、分からない感じ。でもまあ、悪いやつではなさそうだったわ。
d
:
小さくて、ふにゃふにゃしてて、暖かかったな。二回目に会ったときは、正直あれがこんなに育ったとは思わなかったよ。人間って不思議だね。
6 それでは今の印象は?
m
:
そうね…あれから色々あったから、大分印象が変わったわね。頼れる戦友っていうのが一番近いのかしら。
d
:
無理するし、無茶するし、無鉄砲だし…頼むからもう少し自分を大事にして欲しいよ、全く…。
7 告白したのはどっちが先?
m
:
告白って?ドール、これ何の質問よ?
d
:
…この通りで。僕的には何度もしているつもりなんだけどね…鈍すぎるんだよ(涙)
8 その時された側はどう思った?どう答えた?
m
:えー、してもらったこと無いから分からないけど、でも、好きな人からされたら凄く嬉しいでしょうね♪
d
:
…だから何度もしている僕の立場って一体…(涙)
9 相手が言う沢山の言葉の中で、どれが一番好きですか?
m
:「今日は新メニューを作ったんだ」って言ってくれるのは凄く嬉しいわ。
d
:
彼女は覚えてないだろうけど…ハワードに「ドールはわたしの魔法使いよ」って啖呵を切ってくれたときは、凄く嬉しかった。まあ、後は美味しそうに料理を褒めてくれる言葉も、まあ嫌いじゃない。
10 あなたたちの関係は公認?非公認?
m
:一緒に住んでいるから公認でしょ。
d
:
僕が何度も玉砕しているところまで含めて国中で公認されてるよ…(涙)
11 相手の好きなところをあげてください
m
:料理が上手いところ。戦闘中の回復魔法とか、攻撃魔法のタイミングが絶妙なところ。
d
:
諦めない所。懐が深い所。料理を美味しそうに食べるところ。
12 相手の嫌いなところをあげてください
m
:本を読み始めると周囲が見えなくなるところ。…後、自分だけで全部決めて抱え込んでしまうところ。
d
:
恋愛方面に関して、鈍い!鈍すぎる!
13 好きなところ嫌いなところを聞いてどう思いました?
m
:
(ドールに聞こえないように)…恋人には、なれないからわざと分からない振りをしている時も、あるのよ。わたしはアレサなんだもの。恋人になってしまったら、きっとわたしは世界よりもドールを大事にしてしまう。それは、駄目なの。…ごめんなさい、って思ってる。
d
:
(マテリアに聞こえないように)本の所は置いておくとして…マテリアにも仲間達にも、これ以上重荷を負わせたくないんだ。マテリアにはアレサという重責が、エミーやシビルには王国という重責が、そして僕を作ってくれたウルウル達は、僕を作ってしまったという事だけで重責になっているから、ね。
14 相手になにを求めますか?
m、d
:
幸せに、笑っていて欲しい。
15 デートするとしたら何処が多いですか?何処が好きですか?
m
:王宮の東屋でお茶するのってデートに入るのかしら?2人で行くのなら、ダンジョンでモンスター退治に行きたいわね♪
d
:
マテリアが剣の稽古で汗を流して、僕は図書館で研究して、2人で王宮でお茶を飲んでから一緒に帰る。日々平穏なのが一番。
16 ずばり。どこまでの関係?
m
:
背中を預けられる戦友。
d
:
…養老院のじいさんばあさん並に健全な関係…(ため息)
17 相手のする仕草で好きなのは?
m
:
うたた寝しているときの寝顔。あ、ドールには内緒にしてね(笑)
d
:
剣を振るう姿かな。悔しいけど、この時が彼女は一番綺麗だ。
18 相手がすることで、これには勝てないっていうのあります?
m
:魔法の知識とうんちくと料理。
d
:
剣の腕と笑顔とお茶。
19 愛し合っていますか?
m
:
…(無言で頬笑んでウィンク)
d
:
ない、とは言えない…男女関係じゃないけど。
20 最後に相手に何かどうぞ。
m
:…料理ネタが多かったんだけど、お腹空いてたのか、マテリア?
d
:
失礼ねっ!(げし)